FPになる為に必要な資格とその種類

現在、ファイナンシャルプランニングの仕事をするのに、
FP資格の保有義務はありません。
ですが、その道の専門分野の職務に従事するにあたり、
専門的な知識を十分に身につけた証ともなり得るFPの資格は
保有しているに越した事がないのは、言うまでもありません。
実際に企業内での活躍の場となる様々なフィールドでは、
国家資格の有無が顧客に与える印象をも大きく左右しかねませんから、
企業としても資格取得を推奨していると言います。

 

そんな、昨今急激に需要を伸ばしつつあるFPの資格には
大きく分けて二つの種類があります。
ひとつは、ファイナンシャル・プランニング技能士試験1級〜3級までの国家資格、
そしてもうひとつが、AFP、CFPの民間資格になります。

 

一般には民間資格よりも国家資格の方が難易度も高いため、
同じ資格でもレベルが上と捉えられがちですが、
FP資格に関しては、少々話が違って来るようです。

 

一般的には国家資格の方がより難易度も高く重みがある様に感じられますが、
こちらに関しては、民間資格であるCFPの方が、国際的な認知度からすると格上となります。
というのも、CFP資格制度は世界23カ国で導入されているなど、
国際資格として圧倒的に高い認知度があるからなんです。

 

更に、FPの資格は民間、国家資格共に、
仕組みが複雑である事でも知られています。
例えば、民間資格のCFP取得の為にはAFPの資格取得が必須となりますが、
それだけではありません。
AFP取得後も3年以上の実務経験を積んでからでないと、
CFP受験資格が与えられませんから、CFP資格の取得までには
最低でも3年以上の月日がかかる事になります。

ですから、FPの難易度は試験そのものもそうですが、 実務的な要素も含まれているので高いのです。

 

同様に、FP国家資格の最高峰である
ファイナンシャル・プランニング技能士試験1級の受験に関しても、
最低1年以上の実務経験が必須となります。
その代わりに、実務歴が5年以上ある場合には、
ファイナンシャル・プランニング技能士試験3級、2級の受験義務は無く、
最初から1級を受験する事が出来ます。

 

民間資格取得の場合にも必ず研修を受ける事が必須となる事からも、
FP資格は、実際の実務により密着した資格と言えるでしょう。

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